ルーズ、自分に甘い

ルーズ、自分に甘い

 

借り着より接ぎ着、と幼いころから親に言われて育ってきた。私自身はお金を借りることに大変な抵抗がある。なぜ、今ないのに借りてまで買ってしまうのか。なぜ溜まるまで待てないのか。私にはさっぱり理解できない。借りるということは上下関係を作ってしまうことだし、それが友人同士であれば、それが原因で友情さえも失ってしまうこともあるからである。そんな私だから、お金を借りたことはないが、貸したことはある。家が貧しく、来月の家賃が払えず、しかも母親が手術をしてお金を送らなければならない、という、まるでお昼のドラマのような境遇の友人がいて、放っておけなかったのである。返ってこないだろうな、という予感はしていたので、プレゼントしたつもりで貸して、そしてもちろん3年たった今も全く返ってこない。彼女のSNSに時々彼氏とリゾートお泊りデートなどの投稿があると、こういうことに使えるお金はあるのに、人から借りたものを返すお金はないんだなあ、とむしろそのすがすがしいまでの開き直りぶりに感心してしまう。もちろん将来値段が上がるであろう土地や物件、芸術品を買うお金を、投資目的で借りることは、少しギャンブルだな、とは思っても理解はできるが、ちょっと我慢して貯めてから買えばいいようなものを、「今すぐほしい」という理由だけで安易にキャッシングする人をみると、やはりルーズだなあ、理解できないなあと思ってしまうのである。

 

無職、だらしない、訳あり

 

ルーズ、自分に甘い

 

わたしは働いてはいましたが、上京してバイトだけではやっていけなかった時に親戚にお金を借りたことがあります。親には言えずに、親戚に借りました。なので、こういった訳ありの方も多くいるのかな?と思います。あとは、無職。ただ単に仕事をしておらず、お金に困って一攫千金を狙うような考え方の持ち主だったりはお金をよく借りる傾向にあると思います。お金を借りる人というのは、賭け事が好きな人や上であげた一攫千金を狙う人に多いのかなと。そして、一時的なお金が入るとしっかり働こう…とは思うけどまたそれを繰り返してしまう…なんてこともあると思います。こういうところはだらしないところと言えますね。わたしは趣味のギャンブルにお金をつぎ込んでしまってお金がなくなったしまった男とお付き合いしたことがありました。同い年の彼でしたが、悪びれる様子もなくわたしにお金を貸してくれと言っていたのを思い出します。お金を簡単に借りようとする人は、発言もだらしないですね。